おはようございます。
今回はこの
ブログの続きで、キャンプ時の安全対策です。新たなギアをゲット!
| | 今年の各メーカーのカタログを眺めていたら、モチヅキのカタログで面白いギア発見!それはステイクペグです。ペグ自身の材質はアルミ(だと思います、違っていらごめんなさい)、それに防水性のLEDライトが付いています。
以前紹介したロッジシェルターのインナーテント用グランドシートを購入する際、送料無料だったので一緒に注文。販売しているお店も中々少ない・・・
前からテントやシェルターを張るために使っているロープやペグは、暗くなった時には子供達にとって危険と思い、夜でも見える様に前から色々なことに試していたんですが・・・いずれも効果はイマイチ。 |
一番良いのは光らせること。以前は蓄光の仕組みを使ったロープや目印のためのゴムを使ってみたんですが、イマイチ。あと100均で購入したケミカルライトも考えていますが、2度使えなくゴミになるし、補充も必要だし、もったいないなぁとも思い、なかなかやらずに・・・
理想は電池で防水対策された小型LEDライトをペグに取り付ければなぁと思っていました。あと乾電池はボタン電池ではなく、エネループが使えること。当然、電池は出来るだけ小さく、単4サイズがベスト。本当は単5が嬉しいですが、エネループが対応していないので。

そしたらこのペグは全ての条件を満たしているではありませんか。よって早速2本購入。届いたのがこれ。写真の電池は単4です。

LEDライトを固定用のゴム(防水も兼ねています)から外した状態。爪でライトを引っ張ると簡単に外れます。この固定するゴムはペグの形、V時に切り込みが入っており、そこにペグを通します。

LEDライトの拡大。写真では見辛いですが、右側に電源マークがあり、ここを押すと点灯、もう1回長押しすると点滅に変わります。点灯だと約10時間、点滅にする24時間。点滅モードなら2泊3日ぐらいは問題無いはず。

光らせている写真です。効果バツグン、これなら確実に気づきます。ただ点灯、点滅モードにしろ、少し明るすぎ??もう少し光量がなくてもいいかな。
ペグなんで斜めに打ち込むため、直接光源を見ることはないですがそれでもかなりの光量。消灯時の暗闇の中では少し気になる・・・ライトを何か覆って、より光を弱める様に少し考えます。
あとは材質がアルミなんで鍛造ペグより強度不足、固い地盤の時はどうするのか・・・最初、鍛造ペグで打ち込んでから穴を開けてからですかね。
これから大事に使って、安全にキャンプ&活躍させていきたいです。
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Posted by takapon at 07:28│
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