2015年12月06日
サーマレストのコット
こんばんは。
遂に始まりましたね、今年最後のナチュラム祭。自分は現状は見送り、以前セールで購入したサーマレストのメッシュコット レギュラーもあるので。
今回は、そのギアの開封レポートです。
たまたまこちらのショップで発見!時たま、凄いセールがあるんですよねぇ~
それでは、はじまり・はじまり~
遂に始まりましたね、今年最後のナチュラム祭。自分は現状は見送り、以前セールで購入したサーマレストのメッシュコット レギュラーもあるので。
今回は、そのギアの開封レポートです。
たまたまこちらのショップで発見!時たま、凄いセールがあるんですよねぇ~
それでは、はじまり・はじまり~
開封した後。
中身を全部出してみました。コット本体と骨組みが一杯。
これだけ多いと、部品の管理が大変そう、無くしそう。
今回、説明書をドーンと!
少し見づらい所はご容赦を・・・
シングルボウ、ツイストボウ、2種類の脚があります。
組み立て方も、標準セットアップと軽量セットアップの2種類があるんですね。
2種類のポールがあります。
今回は、組み立てが少し複雑な標準セットアップにチャレンジしてみます。
まず、写真には写っていませんが、ショックコードでつながったボールを伸ばします。
伸ばした上でコット本体に通します。
これが少し面倒です。すっと通らないので・・・あと写真のような隙間からポールが抜けていってしまいます(涙)
写真は、既にコット本体に前述のポールを2本とも通した後です。
次に2種類のポールを組み合わせて、シンプルな足(説明書ではシングルボウと書かれています) を4脚、ちょっと複雑な足(説明書ではツイストボウと書かれています)を2脚、組み立てます。
コットを裏返しした後、両側のコット本体のポールを足で踏んづけながら、5枚目の写真に写っている箇所(穴が開いている様にみえる箇所)に足をはめ込んでいきます。この時しっかりと両側のポールを踏んづけていないとはめれません。あとツイストボウのはめ込みは特に大変。説明書にコツが書かれていますが、女性では厳しいかも。自分も結構手こずりました。写真は完成状態です。
組み立て方法は2種類ありますが、どちらも耐荷重は同じなんでしょうか?
表記はありませんでしたが、もう少し調べてみます。今回は標準セットアップで組み立ててみましたが、夏場では少し辛いかも。耐荷重が問題なければ軽量セットアップでいくでしょう。こちらだと4脚だけ、ツイストボウを取り付ける必要もないですし。2脚分の部品も不要で軽量化にもなりますしね。
完成した後の寝心地はいいですね。自分の体重(四捨五入して90kg?)でも十分耐えてくれています(笑)あとコットの生地ですが、編んである様な感じで熱も逃がしてくれるかと。冬場で使うのなら、この上にサーマレストのマットを引けばいいですしね。
自分用ベット、大事に使っていきます。あと組み立てる時、コットを汚さないにすることと、テントのボトムを傷めない様にインナーマットを敷く必要がありますね。
それと一人用テント、アマリパス・ソロはインナーマットが現状無いので、使う時までに考えます(まだ一度も出動していませんので、フットプリントも無いんです・・・)。
Posted by takapon at 00:24│Comments(0)
│シェラフ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。