2013年06月21日
キャンプ道具選びの心得
キャンプ初心者にとって道具選びはとても大変と思います。
何を揃えたらいいのか、何を考えて選べば良いのか判りにくいからと思います。
自分もまだまだ初心者なので今でも悩み中です。ですが1年ちょっとの経験と、日頃からの頭の中でのシミュレーションで自分なりの考えがまとまってきたので、綴りたいと思います。
何を揃えたらいいのか、何を考えて選べば良いのか判りにくいからと思います。
自分もまだまだ初心者なので今でも悩み中です。ですが1年ちょっとの経験と、日頃からの頭の中でのシミュレーションで自分なりの考えがまとまってきたので、綴りたいと思います。
〈キャンプ道具選びの心得〉
1.運搬車(=自家用車)の積載容量の把握
2.財布の紐が許す範囲で道具の小型化、軽量化
3.最初は必要最小限の道具の購入、あとは家庭用品での代用
〈詳細説明〉
1.運搬車(=自家用車)の積載容量の把握
キャンプ場まで徒歩で運搬、なんてことは出来ないので車で持っていくことになります。よって自分
は一番重要と思っています。
私の車はミニバンですが、ノアやセレナみたいな背の高いミニバンでないため、より切実でした。
最近購入した車ですが、購入前にしっかり調査しました。
3列目の座席足元のスペース活用はもちろん、一番大きなスペースはスペアタイヤ収納場所
でした。スペアタイヤ使用のケースはほとんど無いため、タイヤ自体を降ろしその収納スペースを
有効活用。燃費向上にも役立ちますし(笑) あと念のためにパンク補修剤は積んでいます。そこ
には家族4人分の寝袋や小道具を収納しています。このスペースのおかげでかなり助かってます。
ただそれだけでは容量が足りないため、ルーフBOXを装備しています。背の低いミニバンだと
簡単に載せられるので便利です。背の高いミニバンだと大変と思います、梯子が必要と聞いた
ことも…あとルーフBOXは重量制限があるのと、燃費や運転性能が若干落ちるのが弱点…です。
それと荷物を実際に積んでみて実感したことですが、荷室の高さが必要、当たり前のことですが。
積んでみて改めて実感!こういった面では背の高いミニバンは有利と感じました。
理想は2台目としてキャンプ用専用車があればいいのですが、そこまでリッチではないので(笑)
そういった意味で車選びからが重要かも…
2.財布の紐が許す範囲で道具の小型化、軽量化
前述の制限を少しでもクリアするため、それとキャンプ場に着いた後に荷物の出し入れをする
ためにも重要と思っています。
ただ小型・軽量=性能高=価格高、もしくは使いづらいケースがあり、見極めが必要と思います。
自分もいつも悩まされます。
3.最初は必要最小限の道具の購入、あとは家庭用品での代用
どうしても必要な物はテント、寝袋、机&椅子、ランタン、調理器具ぐらいでしょうか?
最初から揃えるのも手ですが、一つの方法としてキャンプ場でレンタルし使い勝手や必要な道具を
見極めるのも一つの手と思います。
自分もテント選びの際、キャンプ場で2回程レンタルして設置の手間や使い勝手を調べました。
そういった意味でお勧めなのは伊勢志摩エバーグレイズ キャンプ場です。ここはコールマンと
コラボしたサイトがあり、既に道具一式が揃っています。少し値段は高めですが、自分もここで色々
勉強させてもらいました(笑) キャンプ初心者にはお勧めです。
また不足道具は家庭用品で代用、使ってみて片付けのしやすさ、重さ、性能に不満が出てきたら、
優先順位を付けて購入していけば良いかと思います。
こうやって書いてみるといかに道具選びが大変か、再度思い知らされました。今後も少しでも有益な
情報をアップ出来ればと思います。
1.運搬車(=自家用車)の積載容量の把握
2.財布の紐が許す範囲で道具の小型化、軽量化
3.最初は必要最小限の道具の購入、あとは家庭用品での代用
〈詳細説明〉
1.運搬車(=自家用車)の積載容量の把握
キャンプ場まで徒歩で運搬、なんてことは出来ないので車で持っていくことになります。よって自分
は一番重要と思っています。
私の車はミニバンですが、ノアやセレナみたいな背の高いミニバンでないため、より切実でした。
最近購入した車ですが、購入前にしっかり調査しました。
3列目の座席足元のスペース活用はもちろん、一番大きなスペースはスペアタイヤ収納場所
でした。スペアタイヤ使用のケースはほとんど無いため、タイヤ自体を降ろしその収納スペースを
有効活用。燃費向上にも役立ちますし(笑) あと念のためにパンク補修剤は積んでいます。そこ
には家族4人分の寝袋や小道具を収納しています。このスペースのおかげでかなり助かってます。
ただそれだけでは容量が足りないため、ルーフBOXを装備しています。背の低いミニバンだと
簡単に載せられるので便利です。背の高いミニバンだと大変と思います、梯子が必要と聞いた
ことも…あとルーフBOXは重量制限があるのと、燃費や運転性能が若干落ちるのが弱点…です。
それと荷物を実際に積んでみて実感したことですが、荷室の高さが必要、当たり前のことですが。
積んでみて改めて実感!こういった面では背の高いミニバンは有利と感じました。
理想は2台目としてキャンプ用専用車があればいいのですが、そこまでリッチではないので(笑)
そういった意味で車選びからが重要かも…
2.財布の紐が許す範囲で道具の小型化、軽量化
前述の制限を少しでもクリアするため、それとキャンプ場に着いた後に荷物の出し入れをする
ためにも重要と思っています。
ただ小型・軽量=性能高=価格高、もしくは使いづらいケースがあり、見極めが必要と思います。
自分もいつも悩まされます。
3.最初は必要最小限の道具の購入、あとは家庭用品での代用
どうしても必要な物はテント、寝袋、机&椅子、ランタン、調理器具ぐらいでしょうか?
最初から揃えるのも手ですが、一つの方法としてキャンプ場でレンタルし使い勝手や必要な道具を
見極めるのも一つの手と思います。
自分もテント選びの際、キャンプ場で2回程レンタルして設置の手間や使い勝手を調べました。
そういった意味でお勧めなのは伊勢志摩エバーグレイズ キャンプ場です。ここはコールマンと
コラボしたサイトがあり、既に道具一式が揃っています。少し値段は高めですが、自分もここで色々
勉強させてもらいました(笑) キャンプ初心者にはお勧めです。
また不足道具は家庭用品で代用、使ってみて片付けのしやすさ、重さ、性能に不満が出てきたら、
優先順位を付けて購入していけば良いかと思います。
こうやって書いてみるといかに道具選びが大変か、再度思い知らされました。今後も少しでも有益な
情報をアップ出来ればと思います。
タグ :道具選び
Posted by takapon at 12:07│Comments(0)
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