2014年07月19日
ハリケーンランタン DIETZ
こんばんは、今回はキャンプでの雰囲気作りに重要なランタンの紹介です。
と言っても、サイト全体を照らす用な大光量のランタンではなく、焚き火タイムやムード作り時に柔らかな光が欲しいシチュエーションで使うようなランタンです。光量はそこまでありません。
と言っても、サイト全体を照らす用な大光量のランタンではなく、焚き火タイムやムード作り時に柔らかな光が欲しいシチュエーションで使うようなランタンです。光量はそこまでありません。

ハリケーンランタンは名前の通り、暴風の時でもちょっとやそっとでは消えないはず?ただ土砂降りの雨ではどうなんでしょう?あと暴風と言っても、台風の中で試したことないので本当に消えないのかはやってみないと判りませんね。まぁ、一番の目的は雰囲気作りなんで、そんな所は気にしません(笑)
以前はカインズで売っていた確か1000円程度のハリケーンランタンを使用していましたが、燃料漏れが発生。あと大きくて、コンパクトにしたい思いもあり、色々探しました。
そして見つけました、このお店でです。
最初は有名どころでドイツメーカーのFEUER HANDに考えていましたが、最終的にはアメリカメーカーのDIETZにしました。このDIETZ、今は本部は香港に有り、中国製ですが、しっかりメンテナンスすれば一生物だそうです。
型番はDIETZ50、真鍮製で現在は製造されていなランタンです。一番小柄だったので正直明るさは大したことありません。ただ自分はギアの小型化を最優先にしているので、このサイズで雰囲気も楽しめて、更に一生物です。とても良い買い物が出来て非常に満足です。大事に使っていきます。キャンプ場にはほとんど持って行って、雰囲気を楽しんでます。
スペックは以下の通りです。
●明るさ:約7W
●全高:約21.5cm
●芯サイズ:3分芯
芯サイズの芯とは簡単に言えばろうそくの芯に当たる部分です。その芯の幅を意味しています。幅は9mmぐらいです。また芯は当然燃えて短くなっていくので交換が必要です。といっても自分はまだ交換したことがないんですが。

これだけ気に入ったギアですが、使ってみて2点の不満が・・・1つ目は点火する時にホヤ(ガラスの部分です)を本体から上げる必要がありますが、ホヤを外すのに少しコツが必要です。きちんと上げられないと芯に着火出来ないので・・・
2つ目は燃料タンクの底の隙間から若干燃料漏れが・・・ただドバドバ漏れることはなく、少しにじみ出るぐらいです。そのため燃料入れっぱなしは出来なく、毎回、キャンプ場で燃料を使い切ってます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 虫よけパラフィンオイル500ml
ロッジ楽天市場店
使用している燃料は虫除け成分入りのパラフィンオイルです。あと灯油も使用可能です。基本、近場のカインズで購入していますが、売り切れの場合もあるので、その時は普通のパラフィンオイルを使用しています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ランタン用パラフィンオイル 500ml
ロッジ楽天市場店
普通のパラフィンオイルです。
このランタン、一生物ですので大事に使っていきたいと思います。
Posted by takapon at 02:11│Comments(0)
│ランタン
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