ランタンスタンド
今回は我が家のランタンスタンドの紹介です。少し地味な内容です(笑)
ランタンスタンドは必須アイテムですね。サイトを明るくするためにランタンを購入しても、設置する場所がないと困ってしまいます。
今、2本のランタンスタンドを所有していますが、1本はお蔵入りしています。まずはそちらの方から紹介します。
キャンプを初める前に購入したランタンスタンドです。
ロゴス(LOGOS) システムランタンポール-L一般的でコストパフォーマンスが良い商品です。ただ何回か足を引っ掛けて危ない思いをしました。設置する時は人が通らない所、人の動線を十分に考える必要があります。当時そこまで考えずに設置していたので… あとペグ打ちは必須です。もしランタンが倒れて人に当たったら、とんでもないことに…
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2014/10/12追記
最近は完全に2軍落ちです・・・足が開くので場所が必要、ペグダウンも必要なので結構手間なんです・・・今は下のパイルドライバーやランタンフックを使っています。特にランタンフックは便利ですね。タープのポールに引っ掛けるだけですむんで。
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そしてなんとかしたいなぁと思っていて、たまたま近くのスポーツデポを探索した時、良い物が!
スノーピークのパイルドライバー!
パッケージ破損のために安くなっていたので速攻でゲット。その後、大活躍です。
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー鍛造ペグが刺さる所であれば確実に刺さります。それなりに力が必要ですが。
1本で自立するために足を引っ掛ける可能性が格段に減りました。
他のランタンポールの様に固定のための足が無いため、タープやテントの真横に立てる事が出来ます。自分はいつもリビングメッシュのキャノピーの内部に立てています。その理由ですが、リビングメッシュのキャノピーは独特の形状のために雨天時に水がたまりやすいので、このパイルドライバーでキャノピーを押し上げて雨水がたまらない様にしています。
またそのような状態では高熱のランタンを掛けれないため、以下の様なアイテムを使って下の方にランタンをぶら下げています。
ロゴス(LOGOS) ランタンフックテコの原理でしっかりポールを固定できます。あと食器を洗った時の乾燥させるネットをぶら下げることも。
内容から少し外れますが…ネットはコールマン製、定番でしょう。
Coleman(コールマン) ハンギングドライネットどこのキャンプ場に行っても必ず見ますね(笑)
必須アイテムと思います。我が家ももちろん使っていて、これがないと困ります。収納はコンパクトで非常に助かります。
今回紹介したアイテムは地味ですが、必須ですね。パイルドライバーに関してはもう1本有ってもいいかもと思っています。
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