その新アイテムは
溶岩プレート!早速注文して届いたのがこちら!
プレート持ち運び用のリフターも一緒に購入。そのリフターに立てかけた状態です。溶岩プレートを洗った後、立てかけて乾燥するのにも便利です。
溶岩プレートの周りに強度を高めるためにステンレスのプレートを巻いて、補強しているそうです。ちょっと見えにくいですが。
使う前に水でよく洗って、その後は米の研ぎ汁で煮沸しました。割れにくくなるそうです。
裏側(?)からみるとこんな感じ。いい感じにリフターが支えています。こちらだとはっきりとステンレスのプレートが判りますね。
リフターの置き方を変えて、水平に置くことも出来ます。熱くなった溶岩プレートを簡単に持ち運び出来ます。中々良く出来ていますね。
溶岩プレート購入のきっかけですが、それはまた面倒くさい病が出てきまして・・・BBQする時に毎回炭を起こすのが面倒だな~と。更にBBQ後の金網の手入れも・・・金網の使い捨て、って手もありますがエコでないですし・・・
実際、炭の着火は簡単です。オガ備長炭でもです。自分は、着火する時には
このブログで紹介した火起し壺、100均で買った着火剤と新聞紙を使います。固く絞って丸めた新聞紙を着火剤の横に置いて、着火剤に火を付けた後は放置。十数分放置しておくだけで、いい感じの炭火になっています、何の手間も掛かりません。それでも面倒なんです(笑)
それには他に理由がありまして、キャンプ行く前の準備で、事前に自宅でこの火起し壺の中に炭を入れたり、BBQ後の灰の始末、BBQコンロの清掃があるからなんです。といっても、コンロに関しては最近はロゴスのお掃除楽ちんシートをつかっているので、片付けは簡単になっているんですけど・・・
結局は買う口実が欲しかっただけです(笑)
ロゴス(LOGOS) BBQお掃除楽ちんシート(極厚)楽天市場:ナチュラム楽天市場支店
最近、BBQコンロ、ファイアグリルにはこのアイテム必須です!鹿番長からも
同じようなアイテムが出ていますね。
で、もっと簡単にしたいなぁと思った時、突然思いつきました、溶岩プレートを!調べてみたら、
・炭火も美味しいけど、溶岩プレートも負けず劣らず美味しい
・長時間加熱しても、炭火の様に焦げにくい&食材がパサパサしにくい
・後片付け・手入れが楽→プレートを冷ました後、水かお湯を使って金属タワシで洗うだけ
(洗剤はNGだそうです、プレートが洗剤を吸い込んじゃうため。)
・ガスコンロでも加熱可能←これが重要、炭やBBQコンロが不要
・焼肉の脂をプレートが吸い取ってくれるので煙が出にくい
ただいいことばかりだけなく、当然デメリットもあります。
・プレートはデリケート、熱い時に急冷すると割れる、あと落とすと当然・・・
・重い(1.9kg)
キャンプで使うのに多少不便ですが、楽さを取りました。
あと使ってみないと判らないとのことで、早速自宅で使った時の写真です。事前に調べた通り、美味しく&煙が少なくメンテナスも楽でした。肉は当たり前に美味しいですが、玉ねぎの美味しさはビックリでした。とても甘くなります。
あと後片付けも油はねも0とは言いませんが、普通のホットプレートよりはかなり少ないと思います。
唯一の問題はこのサイズだと4人分を焼くには少し小さいですね。
2~3人分でゆっくり食べるに丁度いい大きさでしょうか?
あとキャンプ場でラム肉ともやしを一緒に焼いたことがあるんですが、もやしの水分なんでしょうか、水分が多くてプレートが吸い取れず、ラム肉のタレが溢れました。やっぱり専用のジンギスカン鍋が必要ですね(笑) 普通の肉であれば全く問題ありません。
あと加熱用コンロはマーベラスでも問題無い(ガスボンベの圧力感知安全装置がついているため)と思いますが、念のため、本体とガスボンベを分離出来るSOTOのST-301を使ってます。一旦加熱されると、あとは弱火でも十分調理出来ます。
これからも大事に、色々な食材を焼いてみて、キャンプ場で大活躍させてみたいです。
あなたにおススメの記事